はづき のこと。エピソード6。
今日も、はづきのこと。
「はづき のこと。エピソード5。」で書いたように、3ニャンで過ごす日々は、賑やかで、穏やかで、優しかった。
はづきの尿量が多くなってきたのに気づいたのは2018年2月頃。
水も沢山飲む。
食欲はあるけど、大きかった身体が一回り小さくなったような気がした・・・。
一番重いときに5㎏あった体重が4.5㎏になってた。
3月14日、動物病院を受診。血液検査・レントゲン・甲状腺機能の検査もした。
結果は異常なし。糖尿病も、腎臓病もなし。甲状腺機能の異常もなし。
どんどん体重が減るようなら再度受診して下さいとのこと。
異常がなく少し安心した。
よく遊び、よく食べ、よく眠り・・・沢山水を飲む。
体重が4.2㎏になった。
5月12日、再度受診。
心雑音があるからエコー検査をすることになり、5月19日検査のため午前中に病院に、はづきを預けた。
レントゲン・エコー・心電図の結果異常なし。
様子を見ることになる。検査をして少し安心した。
毎月体重を測る。体重が4㎏を切ることはなかった。
ネットで体重が減る原因を調べた。
尿量が多い。水を沢山飲む。体重が減る。
症状が当てはまる病気がある・・・。
検査では異常なかったし、体重は維持できてる。
不安と安心したい気持ちと、入り交じってた。
きっと、信じたかった。
このまま、はづきと、家猫の平均寿命と言われる約15年は一緒にいられると・・・。
生きてるかぎり、いつかは死が訪れる。
避けられないし恐れるべきでもない。
家族に迎えた時から、私が事故や大病をしない限り、先に逝ってしまうことも分かってる。
なのに、15年は一緒にいられると思いたかった・・・。祈り・・・だね。
このブログで、逝ってしまった愛しい家族を思い出して辛くしまうなってしまう方がいるかもです・・・。
辛くなるようなら、無理しないで。
もし、よかったら・・・お付き合い下さい。
では、また。