「せかいいちのねこ」を読んでホロリとした。
「せかいいちのねこ」を読んだ。
ねこ好きさんはもうとっくに読んでる作品かもですね。
ホロリとしたので書かずにはいられなくて(笑)書いてます。
たしか、ねこ好きさんのブログで「いらないねこ」の絵本の事が書いてて気になって。
「せかいいちのねこ」が前作と言うことなので、こちらを先に読んでみた。
内容は帯の説明文の通り。
”本物のねこになりたいと願う、ぬいぐるみのニャンコと旅先で出会う様々な猫達との心温まる絵物語”
早く別れが来てしまう寂しい思いは人だけでなく猫も同じなのかな・・・。
いつか来る別れ・・・。「ずっと一緒にいられる」って言葉の重み・・・。
永遠じゃないから、今が大事なんだとしみじみ思えた一冊。
「愛おしい」って言葉がぴったりの絵本だと思う。
あくまで私個人の感想で(笑)。
次は「いらないねこ」を読んでみよう。
我が家の「愛しい」ねこ達。
私の”せかいいちのねこ”。
では、また。