うちの ねこ神様

ねこと暮らす日々のこと。

立冬に、夏に漬けた梅酒を眺める。その2。

昨日書いたブログ。


nekotokurasu.hatenablog.jp


「その2」がある(笑)。

日常を過ごすと、

その時の事が、時の流れとともにぼんやりしたものになっていく。

日常の様々な事が、「思い出」になっていく。

懐かしくて、切なくて、愛おしい思いに。



曖昧なもので、いいこともあるんだろうし、

ぼんやりとしたものでも、本当に大切な部分は忘れはしない。



このブログは、私の日記(´-`*)。

ぼんやりしていく思い出たちを、振り返ることが出来るように

記録しておく( *´艸`)フフフ。

それが、梅酒の事でも(笑)。




青梅と完熟梅の違いを書き留めておきたい(●´ω`●)。


完熟梅を漬けて4か月が過ぎた頃。

青梅より、梅がしぼんだり膨れてぶよっとしている感じだな~と完熟梅を眺めてた。

そろそろ味見をと梅を食べてみたのはいつだったかな・・・(;・∀・)。


11月入ってすぐかな(笑)。

こんな風に、ぼんやりの記憶になる。




ブログに書くため写真を撮ったのが11月7日(笑)。

f:id:mahaashi:20211108234205j:plain
完熟梅の梅酒のソーダ割と梅を頂く( *´艸`)。 11月6日撮影


しおんが可愛く写り込んでるから、同じような写真をしばらくご覧ください(笑)。

f:id:mahaashi:20211108234824j:plain
梅酒の角度を変えて撮影するとしおんの顔が沢山見える( *´艸`)フフフ。
f:id:mahaashi:20211108235024j:plain
こんな角度も。しおんが写ってるから捨てられない写真(笑)。
f:id:mahaashi:20211108235137j:plain
しおんにピントを合わせたら、こ~んな顔してた( ̄▽ ̄;)。なんか不細工(〃艸〃)ムフッ。
f:id:mahaashi:20211108235244j:plain
こんな顔や・・・。
f:id:mahaashi:20211108235315j:plain
こんな顔や・・・。
f:id:mahaashi:20211108235347j:plain
こんな顔(^▽^;)。この顔すごく好きなんだけど(≧▽≦)💗。


しおんの写真も残したいけど、味の感想を・・・(;^ω^)。




梅酒はソーダ割にしたけど、甘くて私好みで美味しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

確かに、青梅よりまろやかな感じがする。

梅は、皮はしっかりしてるんだけど、中の果肉が柔らかくて驚いた( ゚Д゚)!!。

青梅は果肉も歯ごたえがある感じ。

これは、南高梅の梅干しくらい柔らかい(≧▽≦)。

美味しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

癖になる美味しさ(笑)。



見た目があんまり美味しそうでなかったので、あんまり期待してなかったし、

来年は青梅だけにしようと思ってたけど、

食べてみて、来年も青梅と完熟梅を漬けようと心に決める(笑)。




う~ん(-_-;)、上手く伝わるかな・・・。

味や特徴を表現するのは難しい・・・。

食レポする人、凄いな~。




で、「立冬に、夏に漬けた梅酒を眺める」のタイトルの写真にやっとたどり着く(笑)。

f:id:mahaashi:20211109000320j:plain
6月27日に漬けた完熟梅。6月27日撮影


その梅酒が4か月の時を経て、

f:id:mahaashi:20211109000423j:plain
立冬の日に、こんな美しい琥珀色になってた( *´艸`)。11月7日撮影

この琥珀色と梅を眺めた、11月7日の夜(笑)。




青梅と完熟梅も並べて写真を撮ったので載せておく。

f:id:mahaashi:20211109000730j:plain
向かって左が青梅。右が完熟梅。梅酒自体の色はあんまり変わらないかな~。11月7日撮影

梅は私が食べて、残り僅かになってる(笑)。



アルコール度数35度以上の物で作った、手作りの梅酒は30年ぐらいは普通に保存がきくそう。

熟成して美味しくなると書いてある。

勿論、下処理や保存法をきちんとしているという条件付き。




昨年は1年で飲み終わったから、「何年物」なんて自家製梅酒を飲むのは、

夢のような話かな~(笑)。





では、また。