思い出の映画。
昨日のブログで、若かりし頃に(笑)観た映画のことを少し書いた。
そうしたら、懐かしい映画のこと、思い出した。
中学・高校は邦画をよく観に行ったな~。
最初は、角川映画。
薬師丸ひろ子が最高に可愛いくてカッコよかった「セーラー服と機関銃」。
機関銃をぶっ放して(この表現がぴったりなシーン。笑)「カイカン」の台詞、渡瀬恒彦とのキスシーン、ラストのマリリンモンローを彷彿とさせるシーン。
社会現象になってた(笑)。
薬師丸ひろ子の主演映画は全部友達と観に行った。
風間杜夫や松坂慶子、平田満と蒼々たるキャストの「鎌田行進曲」は高校で凄い流行った(笑)。
ヤスの階段落ちの後の「銀ちゃん、かっこいい」は名言(笑)。
映画を観ると必ず買ったパンフレット。
実家のどこかに置いてあるはず。今度、探してみよう。
そのうち、洋画も観に行くようになる。
ケビンベーコンの「フットルース」。ケニー・ロギンスの主題歌と、ダンスが最高。
「E.T.」は最高のファンタジー(☆。☆)。昨年、37年ぶりの4分間の続編が公開されて、懐かしくて、泣けた(笑)。
リチャード・ギアが最高にかっこいい「愛と青春の旅立ち」アカデミー歌曲賞を受賞した主題歌も良かった。
最高が一杯(笑)。
他にあまりヒットしなかった映画も観に行ったけど、長くなるから、今回はこのくらいで。
また、機会があれば書くかも(笑)。
子どもが小さい頃は、ウルトラマンや、ドラえもん、アンパンマン、ポケモンなんかを一緒に観に行った。
子ども向けの映画なのに、感動する作品が多かった。
ウルトラマンの主題歌が流れると、我が子と、友人の子どもが4人で一斉に歌い出した時は笑ってしまった。
今なら「応援上映」があるけど、まだない頃なのに。
子ども達可愛かったな~。ちなみに歌ったのは4人だけ(笑)。周りの知らない大人達も温かく見守ってくれた。感謝。
ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングも家族で行った。これは、子どもの付き添いというより、親も観に行きたかった(笑)。
スクリーンで、大音響で観る。映画の醍醐味。
だんだん、レンタルしたり、DVDを買って観るようになった。
ブルーレイになってからはブルーレイだけど(笑)。
DVD沢山あるけど、今は有料チャンネルを契約すると、色んな映画が自宅で観れる。
映画館から足が遠のいた。
私が、映画館に行ってた頃は、映画黄金時代だったんだろうな~。
友達と、恋人と、家族と観に行く。休日の娯楽だった。
なんだか、昔話(笑)。
昔を懐かしむのは年をとった証しかしら(笑)。
その映画を思い出すと、その頃の自分や、一緒に行った人の事も思い出せる。
思い出って、私にとっては、癒やしなんだ。
自分の時間が増えてきて、レイトショーを観に時々映画館に一人で行く。
やっぱり、自宅で観るのとは迫力が違う。
そんな時間が結構好きだ。
そして、いつでも私を癒やしてくれるねこ神様と見習い。
では、また。