ペット探偵。
このブログは8月9日、日曜日の事を書いたもの。
投稿する前に日付が変わった理由はのち程(笑)。
朝からニャンズはまったり。
シャッターチャンスとばかりスマホをカメラに切り替える(笑)。
まろんとしおんの取っ組み合いが撮りたかったのに、
残念ながら撮れなかった(´・ω・`)。
カメラに切り替えたら、もう離れてて「なにかありました?」みたいな顔して、
離れた場所で毛繕いしてる(笑)。
さっきまで、情熱大陸「迷子のねこを家族の元へ ペット探偵 藤原博史」を見てた。
いなくなったねこを依頼を受けて探す。
無事に見つかったねこ達。
良かった。
見つかったのは様々な幸運が重なったんだろう。
でも・・・
鎌倉の三毛猫のみーちゃんはまだ見つからない。
いなくなって1か月が経過してる。
目撃情報で見つけた三毛猫は痩せて汚れてた・・・。
みーちゃんとは違うねこ。
泣けてきた・・・。
家ねこで10年以上も暮らしてたら、外猫になるとどうなるのか・・・
想像できた。
この痩せた三毛猫はどうなったんだろう・・・。
探偵だから、保護はしてくれないのかな・・・。
「世界猫の日」で世界中のねこの幸せを願ったけど、これが現実。
藤原氏は、依頼が中止されない限り、みーちゃんを探すそうだ。
どうか、みーちゃんが無事で見つかりますように。
そして、痩せて汚れた三毛猫が、幸せになれますように・・・。
私は、うちのねこ神様と見習いを幸せにすることに力を注ぐ。
それが今の自分にできることだ。
久しぶりに娘とショッピング。
空の写真を撮ってたら、「そんなに綺麗?普通じゃない」って笑う。
確かに普通かもだけど、普通はありがたいこと。
最初にも書いた通り、このブログは8月9日、日曜日もの。
情熱大陸見ながら書いてたら、テレビに夢中になって(;´∀`)投稿前に日付が変わってた(笑)。
ここからは10日になって書いてる。
迷子になったねこ達、探偵さんが探してるから、見つけてくれるまで無事でいてほしい。
もし、他のお家に保護してもらっていたら、そこで幸せになっててほしい。
ただ、生死もわからない愛猫を待ち続ける飼い主の気持ちを考えると、胸が締め付けられる。
辛く悲しい気持ちで待ち続ける飼い主にならないために、
お腹がすいて、暑くて、寒くて、怖くて・・・そんな思いを愛するねこにさせないために、
完全家飼いのねこは、脱走防止策を徹底する必要性を強く感じた。
「見つかって良かったね」とか「そんな仕事があるんだ」とか「ペット探偵、凄いな~」とか
私も、ねこと暮らしていないとそう思っただけかもしれない。
そんな風に、テレビを視聴した人も多いかもしれない。
だから、迷子になった猫や犬がその後どんなに過酷な環境で生きていかなければならないか、
飼い主がどんな思いで待ち続けなければならないか、
そこを、伝えてほしいと思った。
そうならないために飼い主はどうしなければならないかを伝えてほしいと思った。
命への責任を持つということ。
命あるものと暮らすということは、どうあるべきかを伝えてほしいと思った。
乱暴な言い方かもだけど・・・。
それができないと思うのならば、人も動物も辛い思いをしなくていいように、
人間だけで暮らすべきなのかもしれない。
そんな風に思った。
どんなに対策していても、絶対っていうことはない。
予測不可能な事態や、自然災害もある。
その時の為の対策を、私自身ももう一度考えなければならない。
私は完ぺきな人間じゃない。
いい加減だし、ヒヤリとしたこともたくさんある。
幸運が重なって、今、この子達が元気で傍にいてくれる。
もう一度、色々見なおしてみよう。
幸せなニャンダフルライフのために(´-`*)。
色々と考えさせられた番組だった。
では、また。