明け残る。
12月5日土曜日、朝出勤中に見上げた空に、月が見えた。
『昼の月』:昼の時間帯に見える月のこと。
『夜明けの後もまだ月や星が見えることを「明け残る」と言い、
明け残った月を呼ぶ日本語は「有明月」「残月」「朝月夜」など様々にある。』
日本語は、本当に美しいと思う。
「明け残る」。
美しい響き。
昨日は朝から実家へ。
出かける前も、帰ってからも癒してくれるねこ神様達。
ある時はお日様の様に。
ある時はお月様の様に。
いつでも、そばにいる(´-`*)。
虹の橋のたもとに逝った子は、「明け残る月」のように、空に見えるかもしれない。
私が気付かないだけで。
そう思うと、何だか嬉しい(´-`*)。
では、また。