永遠の5歳。
昨年書いたブログ。
誕生日の翌日になってしまった。
今年は誕生日に(笑)。
五山の送り火も終わった。
はづきも、虹の橋のたもとに戻ったのだろうか…。
お盆の間、まろんが廊下に向かって頻繁に鳴いてた。
娘が「なんかいるんと違う」って言うくらい。
怖い感じはなかったし、知らない人や他の何かなら、まろんは隠れてしまうはず。
きっと、はづきが帰ってきて、私達の周りにいたんだ。
フワフワ廊下に行ってしまうから、
「リビングに戻っておいで」と、まろんが呼んでたんだね。
きっとそうだと思う。
その証拠に、お盆を過ぎると、廊下に向かって鳴かなくなった。
不思議な出来事。
わたしがはづきを恋しいように、まろんも恋しいんだろう。
しおんはいつもおしゃべり猫だけど(笑)、いつもに増して鳴いてた。
一緒に暮らしたことのない時々やってくる猫(´-`*)、はづきと
遊びたかったからなんだろう(´-`*)。
あめは、マイペース。
鳴かなくても、はづきの事大好きだったから、きっと嬉しかったよね。
暑い日は続いても、この時期になると、夏の終わりを感じる。
夏が行ってしまう。
何だか胸がキュンとなるような感じ。
夏休みが終わる寂しさみたいな。
載せたことがある写真だけど、はづきを想って…。
はづき、またね。
では、また。
8月。はづき。
久しぶりのブログ。
書きたいことは沢山あるけど、読むのも書くのも間が空いた。
今年も8月がやって来た。
はづきの誕生日月。
2014年11月2日に我が家にやって来た小さな天使。
素敵な思い出を溢れるほど私の元に残して、
2019年10月21日、駆け足で虹の橋のたもとへ逝ってしまった。
いまでも、はづきを想うと目頭が熱くなる。
8月になると強くはづきを感じる気がする。
きっとそう思いたいだけなんだろうけど。
空を見上げてはづきを想う。
「明け残る月」や「夕月」を見つけると、はづきが見てる気がする。
今年も、頬ずりしに来てくれるかな。
目に見えなくても、きっと来てくれる(´-`*)。
毎年8月は、はづきの誕生日月。
では、また。
映画って本当に素晴らしい。
先日書いたブログ。
「U-NEXTで映画を観て過ごす、何でもない日曜日。」
その時観た映画は3本(´-`*)。
「トップガン マーベリック」を観に行って、その頃が懐かしくなって、
テレビで80年代~90年代の映画鑑賞をしている。
「アウトサイダー」は配信されていたディレクターズ・カット版も観た。
字幕で観た方がやっぱりじっくり観れるかも。
ながらにならないからね(笑)。
公開された作品より、細かな描写が描かれていて、こちらの方が更に良かった。
当時は上映時間の関係でカットしたんだろうけど、
ディレクターズ・カット版を上映してたら、
彼らの心の揺れ動く様や悲しみとか素直さ、
こんな風にしか生きることが出来なかった背景が見て取れたと感じる。
きっと、理由なき反抗、なんてない。
…また、前置きが長くなった…( ̄▽ ̄;)。
で、昨日観た映画。
懐かしくて一人で当時を思い出してしみじみしてた(笑)。
1990年代も話題の映画が多かった。
1990年 パトリック・スウエイジとデミ・ムーアの「ゴースト/ニューヨークの幻」
1990年 リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの「プリティ・ウーマン」
1992年 ディズニーアニメの「美女と野獣」
1991年 カート・ラッセルとロバート・デ・ニーロの「バックドラフト」
1993年 ウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブ・ソングを…」
1993年 ディズニーアニメの「アラジン」
1993年 シリーズ1作目の「ジェラシック・パーク」
1998年 ブルース・ウイルスの「アルマゲドン」
他にも話題の映画や名作と呼ばれる映画は沢山ある。
1993年から「アルマゲドン」まで間が空くのは、
印象深い映画がないのではなくて、結婚して子育てに専念してて、
話題の映画があっても、映画館に足を運ぶことがなくなってた。
子育ては忙しいながら、今思い返せば本当楽しかった( *´艸`)。
夫婦そろって映画は好きだったから、
話題の映画や好きな映画は
DVDが発売されたらすぐに買って自宅で鑑賞した(当時はDVD(笑))。
また、家族で映画館に足を運びだしたのは、子どものための作品。
「アンパンマン」とか「ドラえもん」とか「ポケモン」とか「ウルトラマン」(笑)。
少し大きくなると「ハリーポッター」や「ロードオブザリング」シリーズを観に行った。
ジブリ作品も観に行った。
で、本題は(笑)、7月24日に観た映画(笑)。
やっぱり、いい。
名作。
中高と親友だった友人と観に行った記憶がある。
二人とも映画が終わった時、泣いてた。
今回も、泣いた。
続けて「E.T.」を鑑賞。
やっぱり、いい。
名作。
「ゴースト」を観に行った友人と映画館に行った。
この時も、映画を観終わったら、二人とも泣いてた。
今回も、泣いた。
学生だった二人は、指を合わすポーズ、真似してた(笑)。
そして「バッグ・ドラフト」を鑑賞。
いい映画。
でも、3本目で疲れてたのか(;・∀・)、前の2作品ほどの感動はなかったかな…。
USJに行った時を思い出してた(笑)。
1980年代の好きな映画書きそびれてた作品。
1985年 ジョン・ローンとミッキー・ロークの「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」
1988年 ダスティン・ホフマンとトム・クルーズの「レインマン」
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」は、ジョン・ローンが素敵で
友人と都合が合わず、一人で映画館に行ったと思う。
端正な顔立ちで、本当にカッコよかった(≧▽≦)。
実はすっかり忘れてたけど、
大好きな素敵ブロガーさん、suzumeさんから頂いたブコメ。
『「ロードショー」小学校の頃お小遣いはたいて買っていましたね~。
ジョン・ローンの大ファンでした。
私はジェニファーコネリーとデビットボウイの「ラビリンス魔王の迷宮」が
自分の中の一番の映画です。(*´▽`*)』
suzumeさんと同じく
「私もジョン大好きだった💗」と凄く嬉しくなって、機会があったら
もう一度映画の事をブログに書く時に、書き留めておこうと思ってた。
「ゴースト」と「E.T」に感動して、映画の事をブログに残さねばと思い(笑)
少し遅れたけど、今日書いてる。
映画を観る事で、心が揺さぶられる。
現実には起こり得ない事に、感動して涙する。
そうだったらいいなと、祈りにも似た感情。
大きなスクリーンで上映されるなら、是非観に行きたい映画が
沢山ある。
5月15日に観た「ひまわり」みたいに、スクリーンで観たいな。
なんだか、まとまりがないけど、
日記に書き留めておきたかった。
私の青春時代に、映画があった事。
邦画もたくさん観に行った。
「映画って本当に素晴らしい」て事をブログに残したかった(´-`*)。
この写真も残さないとね(笑)。
トップガンを観に行った時に映画館の大きな布製?のポスター。
レイトショーで最後の方に出てお客さんもういないかな~って
立ち止まって写真撮ってたら
後ろから来てた若いお兄さん、立ち止まって待ってくれた(≧▽≦)。
「おばさん、写真撮ってるわ」って思っただろうね(笑)。
また、映画の事、書くかもだな。
その時は、また、思い出に浸ってるな~ってご笑覧下さい(´-`*)。
では、また。
虚ろ。
最近のしおんのお気に入りの場所。
キューブボックスの下から2段目。
ぬいぐるみの籐の籠のそば。
そんなに籠に顔を押し付けなくても…って感じ(笑)。
眼が虚ろだし(笑)。
どこ見てるんだろう…って時、自分にもあるけど
何にも考えてなくて空っぽな感じで、意外と気持ちいい(笑)。
しおんもそうなのかな(´-`*)フフフ。
日付が変わる前に書こうと思って書きそびれてたら、
お気に入りの場所で眠るしおん発見(≧▽≦)。
今、「書きとどめて置きなさい」としおんからのお告げかな(笑)。
三連休、先週の初めごろの天気予報では雨予報。
実際は雨は降らなかった(朝方降った日があったかな~)。
日曜日実家に行った時には、大きな入道雲。
連休が終わって、今日からまた仕事。
頑張ろう。
仕事があって良かったと思う今日この頃(´-`*)。
では、また。
時が戻るような。
ブログに書き留めておきたい事が沢山ある。
今日はその中の1つ(笑)。
5月29日「トップガン マーベリック」を観に行った。
レイトショーだからか、観客は3分の1くらい。
1986年に公開された「トップガン」。
音楽にもトム・クルーズにも戦闘機にも魅せられた。
ケニー・ロギンスのデンジャー・ゾーンが映画館に響き渡る。
映像と音楽で時が一瞬で戻るような感覚。
立ち上がってこぶしを突き上げたいような高揚感(笑)。
冒頭から震えるくらい感動した。
音楽ってやっぱり凄い。
映画と音楽の結びつきは凄い。
音楽と映像が一緒になると、視覚と聴覚からの情報で、
感情が激しく揺さぶられる。
映画を観ていた頃の自分に戻るような感覚。
一瞬で、時が戻る。
映画はとても楽しめた。
クラブでデビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」が流れているのも、
ジェニファー・コネリーの車がポルシェなのも、
しびれた(≧▽≦)。
1980年代、映画が本当の意味で娯楽だったと思う。
趣味の欄には「映画鑑賞」とか書いてたな(笑)。
映画館の空間は、日常から切り離されていて、
2時間余り、異なる時間を過ごす。
学生でもお小遣いから払える金額で、贅沢な時間を過ごせた。
今でも映画のチケット代金、あまり変わってない事に驚く。
サービスデイに行けば1200円で鑑賞できる。
中・高生なら1000円だ。
1986年「トップガン」が公開された頃、
話題になった映画、目白押しだったように思う。
1981年ブルック・シールズの「エンドレスラブ」
1982年リチャード・ギアの「愛と青春の旅立ち」。
1983年ジェニファー・ビールスの「フラッシュダンス」
1987年リバー・フェニックスの「スタンド・バイ・ミー」。
あげていくと行くときりがない…。
1983年マット・ディロンの「アウトサイダー」は今でも心に残る。
危うげで繊細なガラス細工の様な少年の心。
少年と言われる年代特有のものなのか、
孤独とか寂しさ、愛してほしいと願う心。
それを隠すための虚勢とか無謀さとか暴力…。
正義とか勇気とか優しさとか。
ラストは切なかった…。
ステイビーワンダーの「ステイゴールド」が映像とあまりにも合っていて
ラジオから流れる曲をカセットテープに録音してた記憶がある(笑)。
凄い昭和感(≧▽≦)(笑)。
「スタンドバイミー」もそうだけど、
出演している俳優陣がそうそうたるメンバー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。
出演当時は有名ではなかった俳優達がスターダムを駆け上がっていったと記事にある。
「マーベリック」のトム・クルーズも出演している。
マット・デイロンもカッコよかったけど
私と友人はロブ・ロウが好きだった( *´艸`)。
懐かしい。
ブログに書いているだけで、時が戻るような感覚(´-`*)。
で、久々にU-NEXTで鑑賞した(笑)。7月10日の事。
やっぱり、いい映画だった(´-`*)。
切なくて、少年だった時間が過ぎていくのが淋しいような感覚…。
青春は美しく儚く、いつか終わりが来るんだと思い知る…。
そんな感情を抱いた自分に、時が戻る。
やっぱり、映画は、いい(´-`*)。
ディレクターズ・カット版も配信してるらしいから、今度観よう(笑)。
ジョニーがポニー・ボーイに伝えた言葉。
『夕日を眺めるその心が黄金なんだ。その気持ちをずっと持ち続けてくれ』
美しい夕陽だった。
私の中にも、夕陽を眺める心がある。
泣けるほど美しいと思う感情がある。
ステイ・ゴールド。
きっと可能な事なんだろう。
難しいことではない。
時が流れて、色んなことが変わってしまったとしても…。
きっと、大丈夫。
では、また。
2022年七夕、晴れ。
今年の七夕は晴れ。
昨年の七夕のブログ。
今年も、ねこ森町でも盛大な七夕祭りが開催されてた🌟。
大好きな素敵ブロガーさん、猫だまりさんのねこ森町号🎋。
七夕の日には、ブログに載せるつもりで、
家のニャンズの写真を撮って、
晴れた青空や沈む夕日、蒼い月夜の写真を撮ってたのに…(;・∀・)。
ここのところ、眠気に勝てない毎日(;´Д`)。
正直、ちょっと困ってる(;´・ω・)。
ブログに書き留めたい事、沢山あるのに書けないし、
楽しみなブログの拝読も滞る…。
家の事も大分手抜き…。
まあ、いいかってなってるけどね(笑)。
で、七夕は過ぎたけど、
七夕の日の事を今から披露する( *´艸`)フフフ。
月の光がとても明るくてベランダから撮影。
夜空がやたら蒼い。
写真で見るより、実際はもっと蒼い色だと、何回か撮り直す(笑)。
帆をはためかせて航行している船。
想像すると自然に笑顔になる( *´艸`)。
そして、願い事書きそびれたな…ってふと思う。
昨年の願い事、もう一度見てたら、今年も願いは同じ(●´ω`●)。
遅ればせながら願いよ届け(≧▽≦)(笑)。
星に願いを(´-`*)。
では、また。